SNMP Communityの設定
Switch(config)# snmp-server community public RO誤解している人が多いのですが、上の一行を設定するだけでSNMPマネージャはSNMPエージェントからMIB情報をゲットできるので、SNMPマネージャが192.168.0.1の場合、下記のようにわざわざSNMPマネージャのアドレスを定義する必要はありません。以下の設定はエージェントがTrapを投げるために必要な設定です。
Router(config)# snmp-server host 192.168.0.1 public ← これはTrap送信のためのコンフィグ
アクセスリスト(192.168.0.0/24から接続可)を用いるのであれば、下記のように設定します。
Switch(config)# access-list 10 permit 192.168.0.0 0.0.0.255 Switch(config)# snmp-server community public RO 10詳細は下記URLを参照してください。