●作業の流れ
Fedora Core 16はバージョン1.0.0系なので、最新版1.0.0rのrpm版を作成します。・・・やはり依存関係でインストールできませんでしたのでソースからインストールすることにしました。
# yumdownloader --source --releasever=21 openssl # rpmbuild --rebuild openssl-1.0.1k-6.fc21.src.rpm下記のようなエラーが表示されました。
警告: InstallSourcePackage at: psm.c:238: ヘッダー V3 RSA/SHA256 Signature、鍵 ID 95a43f54: NOKEY 警告: ユーザー mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します : : /var/tmp/rpm-tmp.H5Q5Dd の不正な終了ステータス (%build)原因が良くわからないので、tar.gzをOPENSSLサイトからダウンロードして、rpmファイルを作成することにしました。バージョン1.0.2aは「SPECファイルが見つかりませ。」というエラーが表示されたため、1.0.1kで実施します。
rpmbuild -ta /usr/local/src/openssl-1.0.1k.tar.gz正常にrpmファイルが出来ましたので、インストールすることが可能となります(結局のところ、依存関係でダメでした)。
Fedora Core 16はバージョン1.0.0系なので、最新版1.0.0rのrpm版を作成します。・・・やはり依存関係でインストールできませんでしたのでソースからインストールすることにしました。